進化を続けるORiN
IT業界の変化に合わせて繰り返す
バージョンアップ。
1999年の開発開始以来、ORiNは絶えずバージョンアップ・アップデートを重ねてきました。バージョンアップはIT業界の大きな変化に連動して行われ、バージョンごとでもアップデートを繰り返し、毎年のように出現する新しいデータ通信規格をつなげ続けています。
ORiN自身が柔軟に進化し、つながる規格を増やし続ける性質を持つため、技術がいつまでも陳腐化することなく、この先の将来も新旧様々なアプリケーション、デバイスの統合が可能です。
データ通信に対するニーズと共に進化を続けるORiNの歴史。これからも進化を続け、データ通信の標準化を後押ししていきます。
全世界有償版 80,000以上のライセンス発行(2023年現在)
ORiNの歩み
- 1999
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- 日本ロボット工業会が標準化活動の一環としてスタート。
※3年間にわたりNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)より援助を受け本格的に始動。 - 国際ロボット展に出展
※2001年に出展各社のロボット接続検証テスト実施。
- 日本ロボット工業会が標準化活動の一環としてスタート。
- 2001
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- ORiN Version 1.0仕様の完成。
- 2002
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- ORiN協議会を設立し普及・機能向上活動を推進。
- 2005
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- ORiN Version 2.0仕様の完成。
- 2006
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- ORiN2 SDKとして、デンソーが商品化。
- 2007
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- ORiN2 SDKが「今年のロボット」大賞2007で優秀賞を受賞。
- 2011
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- ORiN Version 2.0仕様の一部が「ISO 20242-4」として発行。
- 2016
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- NEDOより支援を受け、ORiN3プロジェクトが始動。
- 2020
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- ORiN Version 3.0仕様の完成。