「規格」と「時代」を
越えるORiN
すぐにでも「IoT化」を進めたいが、
設備同士がつながらない……。
「生産性向上のために今ある設備同士をつなぎたい」「システムを統合・合理化したい」設備のIoT化は、今やどの業界においても喫緊の課題です。
しかし、ここに立ちはだかるのがデータ通信規格の違いという大きな壁。
設備は様々な機械で構成されており、それぞれ特定のデータ通信規格で動いています。
その通信規格が、メーカーやバージョン、地域によって異なっているために、設備同士がつながりにくく、IoT化を妨げる原因となっています。
「規格」を越えて設備を
つなぎ、システムを統合する
ミドルウェア。
ORiNは、メーカー、バージョン、地域による通信規格の壁を越え、すべての設備をつなぐミドルウェアです。
ORiNで設備同士をつなぎ、システムを統合すれば、既存アプリを用いた現状データの見える化・分析も可能に。
その結果、補強すべき箇所が特定でき、合理的な設備投資や自社の現状に最も合ったIoT化が実現できます。
このように、通信規格の壁を越えてつなぐ「抜群の汎用力」こそがORiNの最大の特長。
世の中のIoT化を加速させるきっかけとなり得るミドルウェアです。
システム統合により、
現状データの抽出・見える化も可能に。
ITトレンドの変遷に左右されず、サスティナブルな設備を実現。
ORiNには、自身をアップデートしてITトレンドの変遷に追従し続ける持続可能性が備わっています。
ユーザーは、次に世界標準となるのはどのデータ通信規格なのかを気にすることなく、新旧問わず様々な設備を使い続けることができます。
すべてのアプリケーション、すべてのデバイスを恒久的につなぎ続け、あらゆる分野のイノベーションを後押しするのがORiNの役割です。
ORiNの歴史は、世界中の設備をつなぎ続けてきた歴史。
20年の実績に裏打ちされた高い信頼性を、これから先も変わらず守り続けていきます。